タイガーが初日から首位を走って優勝したため、豪雨によるコースの損傷、第2日目の翌日延期など天候に影響を受けた大会でしたが、世界中のメディアが注目する大会となりました。
日本のファンにとっても、松山英樹がタイガーに次いで2位となったことで満足のいく大会だったのではないでしょうか。
しかし、松山選手以外の参加した選手の成績は以下となります。
小平智 37位タイ
大槻智治 46位タイ
星野陸也 石川遼 ともに51位タイ
香妻陣一郎 57位タイ
今平周吾 59位タイ
浅地洋祐 63位タイ
堀川未来夢 72位タイ
最下位 76位タイ
事前の予想では、日本開催なのでファンの応援が期待でき、慣れた芝質でプレーできる。コースも全長7041ヤードと距離がないため、日本人選手の優勝もあり得るというものでしたが、結果的には松山選手が上位に食い込んだだけとなりました。
タイガー・ウッズが最多優勝記録(82勝)で並んだサム・スニードとのツーショット写真が以下の記事(後半部)の中にあります。タイガー5歳のときです。