今朝の日経新聞朝刊に以下の記事が掲載されています。昨年、50歳の節目の年を迎えた藤田寛之プロが投稿したものです。
藤田プロが指摘している中に、日本ツアーの地位が低下し、現在はアジアンツアーに追い抜かれているという指摘があります。1月26日付けの当ブログでコメントしていることにお墨つきをいただいたようです。
また、指摘の中に「いま世界はボールコントロールではなく、パワーゴルフの時代だ」とありますが、2月6日付当ブログでお伝えしたように、USGAとR&Aが「近年のドライバーの飛距離の伸びが、ゴルフというスポーツの成長と発展を阻害する要因となる」と問題提起をおこない、今後何らかの対策を講じようとしています。今後の動きを見守りましょう。