いよいよ「全米オープン」が始まりました。このブログを書いている10時30分の時点では、まだ初日のプレーが続いています。霧の影響で第一組のスタートが約1時間遅れたことも影響しています。
初日のプレーを終えた選手の中で主な選手の成績を見てみると、昨日も書いたブルックスケプカが好調です。4バーディー、2ボギーの69、2アンダーでホールアウトしました。彼は先月の「全米プロ選手権」でも2位タイに入っています。いままで優勝した8勝のうちの4つがメジャータイトルという、メジャー大会にめっぽう強いケプカ。残りの3日間が楽しみです。
「全米プロ選手権」でメジャー優勝の最年長記録を更新したフィルミケルソンも出場しています。初日は4オーバーの75で、109位タイと少し出遅れです。きょうは会場に両親の姿がありました。
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ちょっと予想外だったのが、コリンモリカワで、ミケルソンと同じ4オーパーです。あす以降の盛り返しに期待したいところです。
石川遼もホールアウトして、6オーバー、136位タイの成績なので予選落ちが濃厚です。