真夏とは思えないような寒さのなかで始まった「全英女子オープン」は、初日のラウンドが終わりました。
笹生が首位と1打差の4位タイ
畑岡と渋野が首位と3打差の11位タイ
初日を終わっていい位置につけています。
古江は90位タイ
青木と原は100位タイ
梶谷(ア)は118位タイ
3人は現状ではカットラインに届いていません。
当ブログ一押しのインド人アディティ アショックは首位と4打差の22位タイの位置にいます。彼女は東京オリンピックで4日間通して上位にいましたが、最終日スコアを思うように伸ばせずに4位に終わりました。稲見とリディア コウによって争われた銀メダリスト決定戦にわずか1打及ばずに涙をのんでいます。もし、彼女がメダルをとっていれば、インド人女性としてオリンピックで初めてのメダルとなるはずでした。
アショックは、この「全英女子オープン」に大会直前の予選を2位で勝ち抜いて出場資格を得ました。実力といい、気合といい、勢い(モーメンタム)といい最高の状態ではないかと思います。行け!アショック!