以下の動画がライダーカップの開会式のダイジェスト版です。まだ9月だというのに、アメリカ・ウィスコンシン州は、すでに初冬の気候であることが集まったギャラリーの服装から見てとれます。その中でおそろいのスーツを着てステージに立つ選手とキャプテン、そして後ろで見守る奥方たちの服も統一されていて、本当にみんな「きまって」います。こんなすばらしいステージの主役にいつかはなってみたいと、プロゴルファーなら誰しも思うはずです。
そして次の動画が、第1日目の1番ティーでの各選手の様子です。
当然、欧州チームの面々はブーイングで迎えられます。でも、ブーイングを受けることで、さらなる闘志が沸き上がってきます。
金曜日と土曜日の午前、午後に2人で組んだマッチプレーがおこなわれ、最終日はシングルのマッチプレーが10試合おこなわれて、総合得点の多いチームが勝ちとなります。