「ライダーカップ」は前半戦、アメリカチームが優勢にゲームを進めています。大会初日には、NBAのスーパーレジェンド、マイケル ジョーダンが姿を見せました。そして、ダスティン ジョンソンが、11番ホールでバーディーパット決めると、「よっしゃー!」とばかり、腕を高々と上げて、こぶしを握り締めました。アメリカで開催される「ライダーカップ」には必ず顔をみせ、葉巻をくゆらせながら静かに観戦します。
ジョーダンについては昨年ブログに書きましたが、自分のゴルフ場をつくるほどゴルフが好きで、そのメンバーには自分が認めた人しか入れないようです。彼のスイングは半端ないもの(下記のサイトに動画あり)です。
https://worldgolfinformation.com/2020/05/12/
マイケル ジョーダンがそばで見ていると、選手もちょっと緊張するかもしれませんね。