プロドラコン選手権

ブライソン ディシャンブーが「プロドラコン選手権」に出場したことは、9月30日付のブログに書きました。

https://worldgolfinformation.com/2021/09/

80人で競われたこの4日間の大会を、ディシャンブーは勝ち進んで最終日まで駒を進めましたが、最終成績は391ヤードで7位という結果に終わりました。しかし、大きな手ごたえを感じたようで、彼は来年もこの大会に出場することを約束しています。

ディシャンブーはこのあとしばらく休養をとり、10月21日から日本で開催される「ZOZO選手権」に出場する予定になっているので、日本のファンの前で「超ビッグドライブ」を披露してくれそうです。

9月29日のブログで、「ZOZO選手権」の優勝者は、コリン モリカワ、エグザンダー シャフレ、松山英樹の3人に限られると書きましたが、ディシャンブーが出場するとなると、彼も間違いなく優勝候補のひとりになります。さらに昨日のブログに書いたウィル ザラトリスも出場することが決まりました。

https://worldgolfinformation.com/2021/09/29/

なお、今回の「プロドラコン選手権」には、日本人選手田澤大河が出場しており、13位に入りました。