ザ マッチのゆくえ

11月24日のブログで、仲の悪いブルックス ケプカとブライソン ディシャンブーがマッチプレーで対決するはなしを書きました。

https://worldgolfinformation.com/2021/11/24/

試合は現地時間の26日金曜日にラスベガスのコースで、12ホールのマッチプレー形式でおこなわれ、ブルックス ケプカが大勝しました。

1番ホール 分け   2番ホール ケプカ

3番ホール 分け   4番ホール 分け

5番ホール ケプカ  6番ホール ケプカ

7番ホール 分け   8番ホール ケプカ

9番ホール 分け

3ホールを残した時点で、ケプカが4アップで勝利を決め、ディシャンブーは1ホールも取ることができず、大敗を喫してしまいました。

仲の悪いふたりを、本業のゴルフで戦わせて決着をつけさせる。非常におもしろい企画でしたが、先輩格のケプカが面目を保ったかたちです。ディシャンブーのほうは、同じ負けるにしても僅差であれば救いもあったのですが、1ホールも取れないで負けたとなると、ショックはかなり尾を引きそうです。

ディシャンブーとしては、このままでは終われない、必ずリベンジをという気持ちが強いはずで、もう1度対戦が組まれるかもしれません。