昨日のブログで、来週開催される「マスターズ」の舞台オーガスタ ナショナルに、交通事故による怪我のため治療を続けていたタイガー ウッズがあらわれて、練習ラウンドをおこなったことを書きました。
その後くわしい情報がメディアで報道されており、それによると、タイガーは息子のチャーリーと、世界ランキング7位でタイガーを非常に慕っているジャスティン トマスの3人で18ホールをラウンドしたということです。
少し前まで、タイガーはショートアイアンの練習できるようになったが、脚への負担が心配で、ロングアイアンとウッドはまだ振っていないと話していましたが、コースをラウンドしたということは、トライバーも使ったことを意味しています。
昨年12月初旬にはフェアウェーウッドを試すタイガーの姿が確認されています。
また、オーガスタナショナルのコースは、コースとコースの間に距離があり、かなり起伏もあるので、歩いて18ホールプレーすることができるのかという点も確認したようです。昨年12月にエキシビションマッチに出場したときは、特例としてタイガーにはカートを使用することが許されました。
タイガーは、まだ正式に「マスターズ」に出場すると発表していませんが、ファンとしては怪我から回復したタイガーのプレーする姿をはやく見てみたいと思います。