全米シニアオープン

今週は米チャンピオンズツアー(シニアツアー)でメジャー大会「全米シニアオープン」が、ウィスコンシン州で開催されている。4日間大会の2日目のプレーが終了し、往年の名選手であるベルンハルト ランガー、レティーフ グーセン、スティーブ ストリッカー、アーニー エルスといった選手が上位に顔を連ねている。

日本からは藤田寛之、深堀圭一郎、兼本貴司の3選手が出場し、3人ともそろって首位と10打差の38位タイで予選を通過した。この3名は5月に開催されたメジャー大会「全米シニアプロ選手権」にも出場していた。

https://worldgolfinformation.com/2023/05/29/

レギュラーツアーのメジャータイトルは、2021年に松山英樹が「マスターズ」を優勝しているが、シニアツアーでは2013年に井戸木鴻樹が「全米シニアプロ選手権」のタイトルを獲得している。

残り2日間、3選手のプレーを応援したい。