今週は米チャンピオンズツアー(シニアツアー)でメジャー大会「全米シニアオープン」が、ウィスコンシン州で開催されている。4日間大会の2日目のプレーが終了し、往年の名選手であるベルンハルト ランガー、レティーフ グーセン、スティーブ ストリッカー、アーニー エルスといった選手が上位に顔を連ねている。
日本からは藤田寛之、深堀圭一郎、兼本貴司の3選手が出場し、3人ともそろって首位と10打差の38位タイで予選を通過した。この3名は5月に開催されたメジャー大会「全米シニアプロ選手権」にも出場していた。
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レギュラーツアーのメジャータイトルは、2021年に松山英樹が「マスターズ」を優勝しているが、シニアツアーでは2013年に井戸木鴻樹が「全米シニアプロ選手権」のタイトルを獲得している。
残り2日間、3選手のプレーを応援したい。