2025年1月から始まる米PGAツアーの出場権(ツアーカード)がかかった最終予選会(4日間、72ラウンド)のプレーが終了した。
出場していた金谷拓実は3位の成績でホールアウトし、来年からは米PGAツアーを舞台にプレーすることが決まった。
これで、来季から米ツアーでプレーする日本人選手は、松山英樹、久常涼、DPワールドツアーを経た星野陸也、コーンフェリーツアーから勝ち上がった大西魁斗の4名に、金谷拓実が加わり5名となった。
5人の選手が初めて揃って出場すると思われるのは、1月11日からハワイで始まる「ソニー オープンハワイ」だ。