今週の米PGAツアーは、格上げ大会である「アーノルド パーマー招待」が開催されてトッププロはこちらに出場しているが、実はもうひとつツアー公式大会「プエルトリコ オープン」が裏大会(opposite field)としておこなわれている。
松山と久常は「アーノルド パーマー招待」に出て、金谷と平田は「プエルトリコ オープン」に出場し、中島は今週プレーしていない。
「プエルトリコオープン」のほうに、ジョン デイリーの息子ジョン デイリー2世(22歳)がアマチュアとしてスポンサー推薦で出場し、注目を集めている。彼にとっては米PGAツアーデビュー戦となる。父のジョン(59歳)は、メジャー大会2勝を含むツアー5勝をあげた人気選手で、現在もチャンピオンツアー(シニアツアー)でプレーを続けている。
息子は初日4バーディー2ボギー、70のスコアでホールアウトし、首位から6打差の21位タイとまずまずの位置につけている。現在アーカンザス大学の4年生で、卒業後はプロに転向する予定だ。
朝早くスタートした息子は試合後のインタビューで、「このあと時間がたっぷりあるがどうするの?練習場へ行って打ち込みをするのか?」と聞かれ、「そうだ、といいたいところだが、少し疲れたので美しい浜辺にいって日暮れまで何もせずに寝転んでいるかもしれない。」と答え、父親ゆずりの大物ぶりをみせている。
平田はジョンデイリー2世と同じ21位タイ、金谷は5オーバーのスコアで112位タイと大きく出遅れた。
