今週の米ツアーは「RSMクラシック」が南部ジョージア州で開催されている。残りの試合は出場選手が決まっている招待試合が2試合あるのみで、ツアーカードを持つ選手が出場可能な試合は、この試合がことし最後になる。
この試合に「崖っぷち状況」の金谷拓実がのぞむことは、18日のブログに記した。
https://worldgolfinformation.com/2025/11/18
金谷は先週の試合「バターフィールド バーミューダ選手権」で3位タイと好成績をおさめた。その結果年間を通して競うフェデックスカップランキングの順位を120位から99位にあげた。
来シーズンのツアーカードを獲得するためには、この試合終了時点のランキングで100位以内にいなければならない。金谷は99位とまさにぎりぎりの位置で、他の選手の成績いかんでは、101位以下にはじき出されフル ツアーカードを失うかもしれない。
金谷はこの試合でも先週のように好成績をおさめ、ツアーカード獲得を確実なものにするために出場したが、なんとカットラインに4打足らず予選落ちを喫してしまった。
金谷は自力でツアーカードを獲得する道を絶たれ、この試合に出場しているランキング100位前後の選手の成績次第で、自分の来年の運命がきまってしまう状況となってしまった。もし、101位以下に落ちた場合、ツアーカードはフルではなく条件つきのものとなってしまい、出場可能な試合の数が大幅に減ってしまう。
この試合にはイギリスのマット ウォレスという選手が出場しており、彼のランキングは102位である。また、アメリカのボー ホスラーという選手も出場しておりランキングは103位である。このふたりの選手はともに予選通過し、最終日の試合を残している。
もしこのふたりの選手のどちらかが、最終日に踏ん張りをみせて100位以内に入ってきた場合金谷は101位以下に陥落してしまう。金谷としては祈ることしかできないが、われわれファンも彼が来年の米ツアーでプレーできるよう彼の幸運を信じたい。
