先日のブログで、LIVゴルフに移籍したブルックス ケプカが、LIVとの契約が2026年いっぱいで切れたのち契約延長をおこなわず、2027年から米PGAツアーに復帰する方向で、2026年のシーズンを送ると書いた。
https://worldgolfinformation.com/2025/12/10
LIVゴルフは、米PGAツアーやDPワールドツアー(旧欧州ツアー)から有力なメンバーを高額な契約金で引き抜いて、2022年初めての大会を開催した。米PGAツアーは、LIVゴルフに対して敵対的な態度をとり、移籍した選手が自ら主催する大会に出ることを一切禁じた。そして、これ以上の選手の流出をふせぐため、LIVが用意する高額な賞金に対抗して賞金金額をつりあげていった。
そんな関係が継続しているなか、2023年6月米PGAツアーとDPワールドツアーはLIVゴルフと一緒になってひとつのツアーを作ると突然発表し、多くの選手やファンを驚かせた。
しかし、統合に向けた動きはその後さまざまな交渉を経たが、まったく進展していない。新しいツアーのかたちについて合意点を見いだせず、新しく米ツアーのコミッショナーに就任したブライアン・ロラップ氏は、最近米PGAツアーの将来にのみ関心があると公言しており、LIVゴルフのことは眼中にないようだ。
そうであれば、まだまだメジャータイトルが十分に狙えるブルックスケプカについての最近の報道には合点がいく。
